2010年06月18日

【ご案内】東海ネット研修会(自死問題)

ネットワーク研修会(第8回)ver2'10.6.18.rtf

東海生活保護利用支援ネットワークの皆様、反貧困ネットワークあいち会員・サポーターの皆様

お世話になっています。
森 弘典です。

東海生活保護利用支援ネットワークでは、次の日程で第8回研修会を企画しました。
今回は「反貧困ネットワークあいち」と共催で行います。
会員の方も会員外の方も、多数ご参加いただければと思います。資料代のみいただき
ます。

【日時】  2010年6月18日(金)午後6時30分〜8時30分ころ
【場所】  愛知県司法書士会館
【内容】  1.いのちの電話(愛知いのちの電話協会 事務局長 加藤省吾氏)
         自殺者が13年連続で3万人を超えています。
         このような状況で、どのような相談があるか、相談に対してどの
ように対応しているか
       など私たちとしても知っておいた方がいいことをお聞きします。
       2.具体的相談に現れる自死問題
       3.質疑、意見交換
         具体的なケースでどのように対応したらいいか、今後連携してい
くことはできるかなど

様々なルートで人から相談を持ちかけられるかもしれない私たちにとって、「いのち
の電話」の方からいろいろな知識、経験をお聞きすることは意味があると思います。

活発な質疑、意見交換を楽しみにしています。
posted by ともに生きる社会を at 18:30| Comment(0) | 貧困問題全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月16日

教科書市民の会 連続学習会のお知らせ

「愛知県における道徳教育について」
          一学校現場からの報告一
講師:土井政美さん(小学校教員)

前座報告:「新学習指導要領と道徳教育・愛国心教育
及び2010教科書検定・採択」 小野政美さん(小学校教員)
   

とき:2010年6月16日(水) 18時30分から
ところ:名古屋市教育館4階第2研修室
 名古屋市中区錦三丁目16番6号 電話(052)961−2541
        (地下鉄「栄」駅下車、10B出口、西へ、すぐ。)
資料代500円

教育基本法改悪にともなって、学校教育法・学習指導要領が、
道徳教育を強化する方向で改悪されました。
今年行われた小学校の教科書検定においても、
「愛国心」・「伝統文化」を強調する内容が多く盛り込まれています。
この間、愛知県においても「道徳教育」の強化が進められています。

今回は、小学校現場の「道徳教育」をめぐる現状を報告していただくとともに、
中学校・高等学校における「道徳」強化の動きについても
情報交換をしていきたいと考えています。

主催:子どもたちに「戦争を肯定する教科書」を渡さない市民の会
                  (教科書市民の会)   
事務局 名古屋市立高等学校教員組合 電話052-261-1117
    名古屋市中区新栄1−49−10 愛知県教育会館内
posted by ともに生きる社会を at 18:30| Comment(0) | 女性・子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月13日

年金に関する勉強会

反貧困ネットワークあいちの学習会ではありませんが、NCK(年金コンサルタント研究会)という団体が「年金」に関する研修会を開催されます。

愛知派遣村実行委員会でもご協力いただいた社会保険労務士の成田泰子さんから情報をいただきましたので、情報提供させていただきます。

本来は会員限りですが、今回は会員外の方でも受講可能ということです。
有料(1,500円)ではありますが、社会保障制度の重要な柱である「年金」について、全体構造(年金を現行のまま保険料制度にすべきか、それとも公費負担に改めるべきかなど)を知るいい機会だと思いますので、お時間のある方は是非ご参加下さい。

年金のことを知っていると、今後の相談への対応や支援にとって必ず役に立ちます。
現に、私も役に立っています。

レジュメ準備の都合があるので、6月10日(木)までに下記申込先(NCK事務局)にお申し込み下さい。

ちなみに私も出席します。本当に勉強になる企画だと思います。ふるってご参加下さい。


<ご案内>
佛教大学社会福祉学部教授(大阪府立大学名誉教授)の里見賢治さんにご講演いただきます。
・日 時 2010年6月13(日)13:00〜16:30 受付開始 12:20〜
     開場は、施設の関係で12:50〜です。
・会 場 金山総合駅南・(財)名古屋都市センター14F・第1会議室
    名古屋市中区金山町一丁目1番1号 金山南ビル内 TEL(052)678-2200
・演 題 「公的年金制度の運営・財政方式の選択−皆保障体制をめざして−」
・受講料 1,500円(当日、お支払ください:会員は無料)
・申 込  newnck@clock.ocn.ne.jp(NCK事務局)
・申込期限 2010年6月10日(木)

<<里美賢治(さとみ・けんじ)さんの著作の案内>>
・「新年金宣言」基礎年金を公費負担方式<税方式>へ(山吹書店 定価2,400円+
税)
・「改訂新版 現代社会保障論−皆保障体制をめざして」(高菅出版 2010) (4月改
定)
・「日本の社会保障をどう読むか」(労働旬報社)ほか
里見賢治さん紹介:http://www.bunet.jp/world/html/18_6/489_kenkyu/index.html
posted by ともに生きる社会を at 13:00| Comment(0) | 貧困問題全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日曜クラブ開催

日曜クラブ(ひきこもり・ニート・フリーター“等”の若者“等”の自助・互助・共助の会)が、
10.6.13(日)13:00(公称・実際は14:00頃からになる傾向がある)〜18:00近く頃まで、
伏見ライフプラザ12階 なごやボランティアNPOセンターのフリースペースの一角で行われます。
内容としては、お茶会・ノーテーマでのフリートークということになるでしょう。
よろしければどうぞです。
伏見ライフプラザは、地下鉄「伏見」下車徒歩7分程度。御園座・名古屋市科学館・白川公園方面、1階に中消防署のあるビルです。
posted by ともに生きる社会を at 00:00| Comment(0) | 貧困問題全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月11日

会員の拡大にご協力ください!

こんにちは、皆さま。

 反貧困ネットワークあいちでは、
「貧困の脅威に直面する人々が、社会および行政から人間らしい生活(衣食住、健康、労働、教育など)を実際に保障され、誰もが自分自身に尊厳を持ち、違いを認め合いつつお互いに助け合い、生き生きと暮らすことができる社会を築く」
ために、ネットワークに加わって頂く、会員やサポーターの方を募集しております。

 皆さま、想いをともにして頂ける方々を、是非、ご紹介ください。
よろしくお願いいたします。

 なお、入会申込書一式は、ここ(word形式PDF形式)にあります。

1)会員・サポーター入会申込書
2)規約等についてのご案内
3)以下の添付資料
 添付資料1  会員&サポーターメーリングリストの運用ルール
 添付資料2  反貧困ネットワークあいちにおける申合せ事項
 添付資料3  反貧困ネットワークあいち 規約


 1ぺーじ目の「会員・サポーター入会申込書」に、必要事項をご記入の上、電子メール、FAX、郵送などで、下記、事務局宛にお送りください。

 ご協力のほど、よろしくお願いします。


*********************************
反貧困ネットワークあいち事務局
〒453-0014 名古屋市中村区則武一丁目10番6号 名古屋法律事務所内
Email: info@hanhinkon-aichi.net WEB:http://hanhinkon-aichi.net/
FAX:052-451-7749、TEL:052-451-7746
郵便振替 00800-6-190393  口座名義 反貧困ネットワークあいち
posted by ともに生きる社会を at 12:24| Comment(0) | 貧困問題全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月10日

LOVE&ビンボー春祭り2010・報告&お楽しみ会


日時:6月10日(木)19時頃〜
場所:なごやふれあいユニオン(052-679-3079・会場への行き方はこちらに問い合わせください)
会場地図:http://homepage3.nifty.com/fureai-union/link2.htm
参加費:500-1000円程度? カンパ歓迎。持ち寄り歓迎。現在『ザンギ』を仕込み中。
主催・問い合わせ:アースデイあいち2010・LOVE&ビンボー作戦本部(070-5640-0219)
http://blog.earthday-aichi.net/
posted by ともに生きる社会を at 19:00| Comment(0) | 貧困問題全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

研修生受入機関の募集案内(社会的課題に取り組むNPO法人等へ)

こんにちは、はじめまして

豊橋で活動しています高島です。
(豊橋派遣村実行委員会の実行委員長と
豊橋サマリヤ会の代表をさせていただいています。)
先日、反貧困ネットワークあいち設立総会で、お目にかかった方もみえると思います。
約30名の幹事(役員)のひとりにも加わらせていただいております。
よろしくお願いします。
このたび、社会的課題に取り組むNPO法人等を対象とした
研修生受け入れ機関の募集がありますので、ぜひ
有効に活用してくださり、情報を共有していただけると幸いです。

例えば、ホームレスの方々や、様々な障害を持っている方で、求職中の方々への、社会的働きの研修、自立訓練の計画をたてて
応募して、通れば、企画した研修を実施し、最終的に30日(一日6時間)の研修を終え、
関係書類の提出がされたら研修実施機関に対して、一名13万5千円の交付金が出ます。
まだ詳しく見ていませんが、経費や、本人への研修手当なども、支払い可能になると考えられます。


本日6月9日水曜日18時30分〜
豊橋市民センターカリオンビル(豊橋一日派遣村相談会で活用した場所)で、
説明会があり、私、高島も参加する予定です。

第一期の締め切りが6月16日(水)までで、
実施可能市町村に制限がある上、
(東三河地域・・・豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、設楽町、東栄町、豊根村)
あまり時間はありませんが、本日説明会に参加できなくても、資料は手にはいりますし、二次募集もあります。
ぜひ、各支援団体に情報提供して、活用くださると
反貧困につながると思います。
研修生受入機関の事業所の所在地問わないとなっていますので、実施主体が名古屋などのNPO法人などでも可能です。社会福祉法人とか、生協さんとかでも、出来ると思います。情報をまわしてください。

また、愛知だけでなく、遠州地域、南信州地域でも、活用可能なので、
豊橋の説明会にこれなくても、資料は取り寄せれます。
関連のNPO団体などへ、情報を送ってください。

遠州地域・・浜松市、磐田市、袋井市、湖西市、森町、掛川市※2、菊川市※2、御前崎市※2
南信州地域・・飯田市、松川町、高森町、阿南町、阿智村、平谷町、根羽町、下條村、売木村
       天龍村、泰阜村、喬木村、豊丘村、大鹿村、駒ヶ根市※1
    ※1は商工会議所として参加
    ※2は商工会議所として参加 自治体がオブザーバー参加

三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SANA)の
ホームページより各種資料がとりよせれます。
以下ホームページアドレス
http://www.sena-vision.jp/news/011.html


代表受入機関に法人格が必要なので法人格がネックになるかもしれませんが
協力団体に法人格があれば、条件をクリアする方法もありそうなので、
仲間と協力してチャレンジしたいと思っています。
今から、企画立案していきます。何か良いアイデアがあれば教えてください。
  ※【路上生活者(ホームレス)の方々や失業中の方々などへの畑作業や、
   個人商店のお手伝いなど、様々な就労体験や生きがいつくり体験、社会奉仕体験
   の受け入れしてくださる団体・個人の方は、
   高島までtakashima.m633@japan.email.ne.jp、ご連絡ください。
   一緒に企画していきましょう。

研修生受入機関の募集に関する説明会

 ◆豊橋会場 平成22年6月9日(水) 開始時間:18時30分〜
  場所:豊橋市民センター(カリオンビル)(住所:愛知県豊橋市松葉町二丁目63)

※ 参加をご希望される方は、三遠南信地域社会雇用創造事業インターンシップ事務局までお電話またはメールによりお申し込み下さい。

応募先・お問い合わせ先:
三遠南信地域社会雇用創造事業インターンシップ事務局
〒440-0888 愛知県豊橋市駅前大通二丁目46番地 名豊ビル6階
≪事業受託団体:社団法人 東三河地域研究センター≫
 TEL:0532-21-6647 / FAX:0532-57-3780 / メールアドレス:internship@hrrc.jp



以下案内分
三遠南信地域社会雇用創造事業における社会的企業人材創出・
インターンシップ事業の実施に伴う『研修生受入機関』の募集について
 三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)は、平成22年3月に内閣府「地域社会雇用創造事業」の事業主体として採択を受け、平成22年度と23年度に社会的企業分野での雇用の創出を図ることを目的に「三遠南信地域社会雇用創造事業」を実施します。
 この事業の一環として実施する『社会的企業人材創出・インターンシップ事業』では、三遠南信地域の次の分野の社会的企業に関心を持つ研修生を受け入れ、研修生受入機関においてインターンシップ(職業体験)研修を行い、社会的企業への就業を目指します。
  <社会的企業分野> 
  (1)自然資源分野(森林ビジネス、地域資源活用ビジネス)
  (2)地域づくり分野(まちづくりビジネス、中山間地域ビジネス)
  (3)安心安全分野(食農ビジネス、福祉介護・医療ビジネス)
 そこで、社会的企業(少子化、環境被害、地域の衰退などの社会的課題について、事業性を確保しながら、自主的かつ積極的に解決に取り組むNPO法人等。)に関心を持つ研修生を受け入れ、インターンシップ(職業体験)研修を実施していただける『研修生受入機関』を募集します。
posted by ともに生きる社会を at 12:29| Comment(0) | 貧困問題全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。