費用を徴収して利潤を上げる「無料低額宿泊所や無届施設」の運営実態が「貧困ビジ
ネス」として社会問題となっています。
Aさんら原告3名は、いずれも人材派遣会社S工業の運営する無料低額宿泊所(そ
の前は無届け施設)の元入居者で、今年2月9日にS工業に対して損害賠償などを求め
て名古屋地裁岡崎支部に提訴しました。
6月28日(月)3回目の裁判(口頭弁論)が岡崎で開かれます。
6月28日(月)1時10分、名古屋地方裁判所岡崎支部 303号法廷(集合1時)。
終了後、弁護団から口頭弁論について説明などをしてもらいます。
6月28日(月)貧困ビジネスを告発する「S工業訴訟」の傍聴を!
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